長くつきあいたいなら、きちんと知ろう、家のこと。

大工にはじまり、材木屋、リフォーム業を経てテレビのDIY番組のアドバイザーまで、住宅産業のあらゆる職種をこなしてきた棟梁が、家と長くつきあうためのコツをわかりやすく解説。

住宅業界、専門家は多いけど他の領域までちゃんと見れる人って少ないんだ

あこがれのマイホームを持ち、長く暮らす事を夢見る人は多いだろうと思います。
40年近く建築とかかわりながら生きてきて、業界のあらゆることに携わってきました。家業の材木屋で20年、たくさんの大工さんと出会い、多くの新築木造住宅の全てを熟知することが出来たり、テレビのDIYの番組にアドバイザーとして出演させてもらったし、DIYの本の監修も数冊出版しました。

そのなかで思ったのは、この業界、専門家はたくさんいるけれど、みんな自分の領域のことしか知らないということ。不動産屋はどうやったら家が売れるかしか考えていないし、一人前みたいな顔をしてても、材木のことなんかちっとも知らない一握りの大工さんもいる。

工務店が家を建てたあとに、リフォームの面倒まで見るのは良いことだけれども、きちっとやっているところは少ないと思うんです。

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家と長くつきあう方法、教えます

家を買うってのはとても大変なこと。買う本人は「一生に一度の買い物」だって思ってるのだから。せめて30年は、できれば50年くらいつきあいたいと思っているはず。
でもそのためには、買う側もきちんと知識や技術を身につけて欲しい。

自分の家と長く付き合うためには、きちんとプロに頼んだほうがいいところもあるけれど、知識とちょっとしたコツさえつかめれば自分でやれることもたくさんあるんです。そして、なにより大事なのは、自分の家は自分で守り、家を大切にすること。

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買うまでは一生懸命調べたり、色々なことを勉強するけれど、いざ入居して数年も経つとほったらかしにしている人はたくさんいます。そして、何年か経って住みにくくなってきた頃に、広告で目にしたリフォーム会社に高額のお金を払ってしまう。
そんな一度にたくさんのお金をかけなくても、家はきちんとメンテナンスンテナンスをしてあげれば長持ちするし、ライフスタイルの変化にだって対応できるはずなのです。

このサイトでは、僕が長年温めてきた家についての「みんなこうすればいいのに・・・」を少しずつ紹介していきたいと思っています。

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